息苦しいマスクと熱中症対策

コロナ対策マスクの息苦しさ、真夏は更に熱中症にも注意が必要。マスクで熱の放散が塞がれるのをマスクの間にこんなグッズを挟むと随分楽に、息苦しさも軽減されました。ネットで見つけた。コロナマスク熱中症と息苦しさ対策の紹介。皆さんと知恵を出し合い、コロナと熱中症、猛暑を乗り切りましょう。

『マスクブラケットインナーサポートフレーム』

新型コロナウイルス肺炎を乗り切る為に

リハビリについてお伝えするのが本来ですが、今のこの状況では、多くの方がリハビリに集中できなくなっていると思います。TV、マスコミの情報はどうも専門家ではないコメンテーターや司会、政治家も政府も野党も様々な思惑、都合によるフィルターをどうしてもかけて情報を伝播しているように感じます。立場による発言にフィルターが掛かるのは仕方がないのか・・・大切なのは根拠のある基のデータを知ること。そのためには現状を分析した最新の医学論文を読めれば良いのですが、私たち日本人は医学専門の英語等の論文を理解するにはハードルが高くなってしまします。しかし、現役のDrでフィルターをかけないように配慮してデータをもとに情報を発信しているチャンネルを見つけました。
新型コロナウイルス肺炎を冷静になって乗り切るための参考に
紹介いたします。

新型コロナウイルス肺炎が終息するまで、同様の情報について今後も随時紹介しようと思います。


新型コロナウイルス肺炎情報元の論文

新型コロナウイルス肺炎、初期状態にはX線やCT画像も診断に有効でない場合が多い。初期に熱が出ず重症化した例があり、発熱37.5度以下でも、強い息切れと疲労感が日に増すならば血中酸素濃度低下がないかSpO2(パルスオキシメータ)を測定し、血中酸素濃度が低下していれば胸部CTを撮影と武漢からの報告が出ているとのこと。
・先の大津医師の動画解説等の息苦しさ
・SpO2の測定をする
というのがポイントになるように思います

※パルスオキシメータ:皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定する装置。一般医療機関普及し簡単に測定ができます。


新型コロナウイルス肺炎についての最新情報については、内閣官房ホームページ当でも確認してください。このページでの掲載内容については客観的なデータに基づくように配慮していますが、当方の主観も含まれています。よって各自の責任に於いて情報の選択、判断の参考にしてください。
なお、下記メールに感想などもお気軽に。尚、相談は麻痺等についてはお答えしますが、新型コロナウイルス肺炎についての相談や質問については原則受けていません。御了承ください。